つわりを軽減する食事の仕方

 妊娠してから胎盤が完成する16週頃まで続くつわり。つわりは仕方がないとはいえ、症状をできるだけ軽くしたいですよね。

 つわりを軽減する食事の仕方を紹介します。

トマトを食べる

 吐きづわりは、血中のカリウム、マグネシウムが不足することで起こります。カリウムが豊富に含まれているワカメや椎茸、バナナやトマトを食べたり、マグネシウムが豊富に含まれているワカメやカボチャ、トマトを食べたりしましょう。特に、トマトはにおいがなく、カリウムやマグネシウムの他に、味覚を整える亜鉛、貧血を防ぐ鉄が含まれているのでオススメです。

 ミニトマトであれば、容器に入れて手軽に持ち運べるので、外出先で気持ち悪くなっても、すぐに食べられます。また、特に寝起きは吐き気を感じやすいので、枕元にミニトマトを置いておくと、寝転んだまま、簡単に頬張れます。妊婦さんを対象に調査した、つわり中でも食べられる食べ物ランキングでも、トマトは必ず上位に入ります。食べ物でつわりを和らげるなら、まずはトマトから試してみてはいかがでしょうか。

飴を舐める

 働いている妊婦さんは、職場によっては、好きなタイミングでトマトなどを食べられない場合もありますよね。飴であれば、周りに気付かれにくく、においもしません。好きな味の飴を常備しましょう。

食べる回数を増やす

 空腹状態が続くと、低血糖になり、つわりを悪化させてしまいます。一食の食事量を減らして、食べる回数を増やし、血糖値が下がるのを防ぎましょう。この方法は、吐きづわりだけでなく、食べづわりの対策にもなりますよ。

常温で食べる

 食事前に調理したり、調理済みのものを温めたりすると、食べ物のいいにおいが広がります。本来は「美味しそうなにおい」のはずが、妊娠してにおいに敏感になっていると、においを嗅いだだけでお腹が満たされたり、吐き気がしたりします。においが広がらないよう、常温で食べられるものは、常温で食べましょう。

まとめ

 つわりを軽減する食事の仕方を紹介しました。

 つわり中でも食べられる食べ物ランキングでも必ず上位に入るトマトを食べたり、一食の食事量を減らして、食べる回数を増やしたりしましょう。においに敏感になっている妊婦さんは、調理によってにおいが広がらないように、常温で食べられるものを選ぶのもいいですよ。

 妊娠中はいろいろなことが気になりがちですが、深く考え込まず、好きなものを食べて過ごしましょう。

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