プレ幼稚園とは?通うメリットとデメリット、かけもちの有無

 1歳児、2歳児などの未就園児を受け入れる幼稚園が増えていることをご存じですか?小さいうちから子どもを幼稚園に通わせることには、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 プレ幼稚園について、通うメリットとデメリット、かけもちの有り無しを経験から紹介します。

プレ幼稚園とは?

 幼稚園によって異なりますが、一般的に幼稚園に通い始めるのは3歳児、4歳児です。3年通園の幼稚園では3歳になる年度、2年通園の幼稚園では4歳になる年度の4月に、幼稚園生活が始まります。

 プレ幼稚園は未就園児を対象にしているクラスで、1歳児、2歳児が通います。お母さんと一緒に幼稚園に行き、お母さんと一緒に幼稚園で過ごすクラス、子どもだけで過ごすクラスなど、用意されているクラスは幼稚園によって様々。幼稚園で過ごす時間が2時間程度のクラスもあれば、午前中、半日、一日のクラスもあります。また、週1日のクラスもあれば、週5日のクラスもあります。

通うメリット

 プレ幼稚園に通うことで、子どもやお母さん、幼稚園にどのようなメリットがあるのでしょうか。

子育て支援を受けられる

 幼稚園の先生は一年中子育てをしています。また、たくさんの子どもと一緒に過ごしています。子育てについて不安なことがあれば、先生に相談するのが一番。様々なタイプの子どもを見ている先生だからこそのアドバイスを受けられますよ。

入園前に環境に慣れやすい

 生まれてからずっとお母さんと一緒だった子どもにとって、幼稚園に通うことは大きな試練です。お母さんと突然離れることになると、不安になったり、混乱したりして泣いてしまう子どももいます。

 プレ幼稚園に通っておけば、子どもに友達ができたり、先生と仲良くなったり、幼稚園を楽しい場所だと認識したりと、入園前に幼稚園に慣れ、入園後の生活にスムーズに馴染めるかもしれません。

 また、環境に慣れやすいのは子どもだけではありません。入園後にお母さんが送迎するなら、徒歩や自転車、車での送迎のイメージが、バス送迎なら集合場所までの送迎イメージがわきます。初めての幼稚園生活に不安なのはお母さんも同じ。お母さんもプレ幼稚園を活用して幼稚園に慣れることができます。

情報収集しやすい

 大切な子どもが2年、もしくは、3年通うことになる幼稚園。子どもにとって良い幼稚園を選んであげたいですよね。プレ幼稚園に通えば、先生の人柄や教育方針、幼稚園の建物構造などを知ることができます。子どもと先生の相性、お母さんと先生の相性の他、一緒に通うことになる同学年の子どもやそのお母さんについて知ることができ、幼稚園生活をイメージしやすいです。

 また、入園前から、入園後の生活について気軽に質問できるのも、プレ幼稚園に通っているからこそのメリットですね。

通うデメリット

 子どもにとって、通うデメリットはないと思います。しかし、お母さんにとっては、プレ幼稚園に通うための準備、送迎など、負担が増えます。

 例えば、お弁当を用意しなければいけない場合、お弁当の中身はもちろん、お弁当箱や水筒、スプーンやフォークを用意しなければいけません。また、子どもがお弁当箱や水筒を自分で開けられるように練習したり、スプーンやフォークを使って自分で食べられるように練習したりする必要があります。子どもに荷物を持たせることになるので、カバンを用意する必要もあります。

かけもちの有り無し

 週1日のプレ幼稚園であれば、「曜日が被らなければ、2つ以上のプレ幼稚園に通わせたい。」というお母さんもいると思いますが、結論からいえば、かけもちは控えるほうが無難です。複数の幼稚園に通うことで子どもが混乱するおそれがあります。

 また、プレ幼稚園に通っている子どもを優先的に入園させる幼稚園があります。幼稚園と同じように、プレ幼稚園にも定員があり、本当にその幼稚園に通いたい子どもの進路を妨げることになる可能性があります。かけもちしていることが幼稚園や他のお母さんにバレたら、子どもとお母さんの印象が悪くなってしまうかもしれません。

まとめ

 プレ幼稚園について、通うメリットとデメリット、かけもちの有り無しを紹介しました。

 プレ幼稚園は未就園児を対象にしているクラスで、1歳児、2歳児が通います。子どもとお母さんにとって、子育て支援を受けられる、入園前に環境に慣れやすい、情報収集しやすいなどのメリットがあります。プレ幼稚園に通えば、先生の人柄や教育方針を知ることができ、幼稚園生活をイメージしやすいですね。プレ幼稚園に通うとなると、通うための準備、送迎など、お母さんの負担は増えますが、子どもにとってはいいことばかりです。

 近くの幼稚園で未就園児を対象としたクラスがあるかどうかを是非確認してみてくださいね。

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