音姫を自宅のトイレに取り付けたり、携帯したりできるって本当?

 百貨店やショッピングモールなどのトイレに行くと、個室に音姫が取り付けられていますよね。音姫はトイレやシステムキッチンでお馴染みのTOTOが発売した商品で、トイレの気になる音を消してくれる装置全般はトイレ用擬音装置と呼ばれています。最近では、スーパーや駅のトイレでも、トイレ用擬音装置が取り付けられていますね。逆に、取り付けられていない施設が珍しいほど、私達の生活にすっかり定着しています。

 トイレ用擬音装置は施設のトイレにしか取り付けられないと思っていませんか?実は、自宅のトイレにも簡単に取り付けられるのです。

 トイレ用擬音装置を自宅に取り付けるメリット、おすすめの装置を紹介します。

 トイレの音を気にする人はどのぐらいいるの?

 ある調査によると、外出先でトイレの音を気にする人は75%にも上りました。また、女性の88%がトイレの音を気にしていると回答しています。

 ここで注目したいのは、気にしているのは、自分のトイレの音だけではないということ。自分のトイレの音を気にする方はもちろん、他人のトイレの音が気になる方も多いのです。「自分のトイレの音が聞かれている。」と考えると恥ずかしくなりますよね。

 自宅に取り付けるメリット

 「自宅のトイレにわざわざトイレ用擬音装置を取り付ける必要はない。」と思っていた方の中には、自分のトイレの音が聞かれていると知って、「恥ずかしいから、自宅のトイレにも取り付けようかな。」と考え始めた方もいらっしゃると思います。

 自宅のトイレに、トイレ用擬音装置を取り付けるメリットをみていきましょう。

音を気にしなくて済む

 リビングとトイレが離れていれば、トイレの音を気にしないかもしれませんが、マンションや狭い一戸建てであれば、リビングとトイレが近く、トイレの音がリビングや他の部屋まで届く可能性があります。家族間でも恥ずかしいトイレの音を、自宅に遊びに来た友達や彼氏に聞かれたくないですよね。トイレ用擬音装置があれば、トイレの音を気にしなくて済みます。

水道料金を節約できる

 トイレの音を消すために水を流す方もいらっしゃるのではないでしょうか。流す水の量は「大」、「小」で調整できますが、大と小で使用する水の量をご存じですか?大では6リットル、小では5リットルの水を使用しています。しかし、これはトイレを最近設置した場合の水の量。2000年以前に設置したトイレでは、大ではなんと13リットルもの水を使用しています。

 大で水を1回流す場合もあれば、2回流す場合もありますよね。市区町村によって水道料金は異なりますが、日本全国の水道料金を平均すると、水1リットルあたり0.24円かかります。大を1回流す度に1.44円(=0.24円×6)、2000年以前に設置したトイレであれば3.12円(=0.24円×13)かかっているのです。

 年齢や性別によって異なりますが、一日にトイレに行く回数の目安は7回程度といわれています。トイレの音を消すために水を1回、そして、トイレから出る前に1回流す方であれば、トイレの水道料金だけで、一日に20.16円(=1.44円×2回×7回)、もしくは、43.68円(=3.12円×2回×7回)もかかるのです。つまり、一ヶ月のトイレの水道料金は、604.8円(=20.16円×30日)、もしくは、1310.4円(=43.68円×30日)ということになりますね。

 おすすめのトイレ用擬音装置

 トイレ用擬音装置には電池式、コンセント式、携帯式など、さまざまなタイプがあります。それぞれのタイプの特徴、おすすめのトイレ用擬音装置を紹介するので、購入を検討していらっしゃる方は参考にしてください。

電池式

 市販のトイレ用擬音装置は、単3電を使用するタイプがほとんどです。コンセントではなく電池を使用するので、コンセントがないトイレでも取り付けられます。また、トイレにコンセントがあるとしても、トイレの後ろの壁側にコンセントがある場合が多いですよね。一方、トイレ用擬音装置をどこに取り付ける方が多いかというと、やはりトイレットペーパーホルダーの隣です。後ろの壁からペーパーホルダーまでコンセントのケーブルが伸びているのは見た目も悪く、掃除もしづらいです。電池を使用するトイレ用擬音装置は、装置を取り付けても見た目はそのまま、掃除もしやすいというメリットがあります。

 装置によって、使用できる回数は異なりますが、中には10,000回程度利用できる装置もあります。家族が多いご家庭、来客が極端に多いご家庭でなければ、電池式のトイレ用擬音装置がおすすめです。

コンセント式

 コンセントの位置とトイレ用擬音装置を取り付ける位置が近いなら、コンセント式のトイレ用擬音装置がおすすめです。電池式と比べると商品数が少なく、選択肢が狭まってしまいますが、電池を交換する手間を省くことができます。

携帯式

 一人暮らしをしている方におすすめなのが携帯式トイレ用擬音装置です。一人暮らしをしている方の中には、「普段、周囲にトイレの音を聞かれることがないので、トイレ用擬音装置は取り付けなくてもいい。」、「でも、友達や彼氏が遊びに来た時に、トイレの音を消したい。」という方もいらっしゃると思います。また、「友達や彼氏の家に遊びに行った時に、トイレの音を消したい。」という方もいらっしゃりますよね。だからといって、友達や彼氏の家で、トイレの水を何度も流せません。携帯式トイレ用擬音装置なら、持ち運びが便利で、使いたい時だけ使うことができます。可愛いデザインのものが多く、持ち運んでいても、周囲からトイレ用擬音装置を携帯していると気付かれにくいですよ。

 まとめ

 トイレ用擬音装置を自宅に取り付けるメリット、おすすめの装置を紹介しました。

 マンションや狭い一戸建てであれば、トイレの音がリビングや他の部屋まで届く可能性がありますが、トイレ用擬音装置があれば、トイレの音を気にしなくて済みます。また、トイレの音を消すために水を1回、そして、トイレから出る前に1回流していれば、604.8円、2000年以前に設置したトイレであれば、1310.4円もかかっている一ヶ月のトイレの水道料金を節約できます。

 トイレ用擬音装置には電池式、コンセント式、携帯式など、さまざまなタイプがありますが、市販のトイレ用擬音装置は、単3電池を使用するタイプがほとんどです。電池式のトイレ用擬音装置は、装置を取り付けても見た目はそのままで、掃除もしやすいので、家族が多いご家庭、来客が極端に多いご家庭でなければ、電池式がおすすめです。また、一人暮らしをしている方には、持ち運びが便利で、使いたい時だけ使うことができる携帯式トイレ用擬音装置がおすすめです。

 自分のトイレの音を気にする方はもちろん、他人のトイレの音が気になる方も多いです。トイレで落ち着けるよう、トイレ用擬音装置を自宅に取り付けたり、持ち運んだりすることを検討してみてはいかがでしょうか。

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