子どもの習い事の種類と選ぶ3つのポイント

 「子どもに習い事をさせたい!」と思っても、子どもの年齢が小さいと、どんな習い事が合うか分からないと悩むお母さんが多いのではないでしょうか。習い事は無料ではありません。始めてすぐにやめることになったということがないように、習い事を選びたいですよね。

 子どもの習い事の種類と選ぶ3つのポイントを紹介します。

子どもの習い事の種類

 習い事の選び方を紹介する前に、どんな習い事があるのかをジャンル別に確認しておきましょう。

スポーツ

 スポーツの習い事には、水泳や体操、サッカーなどがありますが、今も昔も人気の習い事は水泳です。スポーツの習い事をさせるメリットとしては、体力をつける、身体が丈夫になるといった健康面の向上が挙げられます。

芸術

 芸術の習い事には、ピアノやバイオリンなどの楽器、絵画の他、バレエやダンスなどがあります。芸術の習い事をさせるメリットとしては、物や身体を使って表現できるようになる、趣味として楽しめるなどが挙げられます。

勉強

 お母さんが子どもの頃から人気だった英語や英会話、幼児教室の他、最近ではプログラミング教室などがあります。2020年から小学校で英語やプログラミングが必修化されるため、小学校に入ってから勉強についていきやすくなるなどのメリットが挙げられます。

習い事を選ぶ3つのポイント

 どんな習い事があるのか、ジャンル別に把握できたところで、習い事を選ぶポイントをみていきましょう。

子どもが興味をもっている

 習い事を選ぶうえで最も重要なポイントは、子どもが興味をもっていることです。子どもが興味をもっていなければ、長続きしません。お母さんが「自分が子どもの頃に習っていて良かったから、子どもにも習わせよう。」と思っても、子どもがその習い事に興味があるとは限りません。

 子どもと自分を置き換えて考えてみましょう。スポーツが苦手で、音楽が好きなのに、自分から進んでテニスを習いたいと思うお母さんはどれぐらいいらっしゃるでしょうか?テニスより、ピアノや音楽に合わせて身体を動かすダンスを習いたいですよね。

 また、子どもが自分から「(習い事を)したい!」と言い出したら、何故、その習い事をしたいのか、理由を聞いてみましょう。「友達が習っているから。」という理由なら、友達が習っている教室や時間帯を外して、体験授業を受けてみて、子どもが習い事を楽しんでいるか、様子を見てください。友達と同じ習い事をするのは何も問題ありませんが、友達が習い事をやめた時に「自分もやめる!」と言い出す可能性があります。

 また、習い事を始めるきっかけに関わらず、実際に通ってみると、想像していた習い事とは違ったということもあります。体験できる教室に一緒に行って、冷静に判断しましょう。習い事の内容だけでなく、先生やクラスメイトとの相性によっても、習い事に対する子どもの反応は変わります。複数の教室を体験して、子どもの反応が変わるかどうかを見ることも重要です。

月謝や雑費が家計を圧迫しない

 習い事を始めると、当然月謝が発生します。習い事によっては、入会金や年会費の他、衣装代、発表会代などの臨時支出が発生します。子どもの教育費は子どもの年齢が上がるにつれて高くなるといわれています。大学進学時が教育費のピークです。

 幼少期に習い事にお金をかけ過ぎて、将来の教育資金が足りないということがないよう、家計を圧迫しない、毎月将来の教育資金を積み立てられる範囲で習い事を始めましょう。

 詳しくは「FP資格者が教える、子どもの習い事が家計を圧迫しない3つのポイント」をご覧ください。

送迎を負担に感じない場所にある

 幼稚園や小学校から帰ってから、つまり、夕方に習い事に通うことになります。夏であれば夕方であっても明るいですが、冬になると日が暮れるのが早くなり、小学生であってもお母さんが送迎に付き合う必要があります。

 自宅と教室の距離が離れていれば離れているほど、送迎に時間がかかり、夕食の準備に手が回らなくなります。自宅の近くから送迎バスが出ていない限り、自宅から30分以内で通える教室を選ぶのがいいでしょう。

まとめ

 子どもの習い事の種類と選ぶ3つのポイントを紹介しました。

 子どもの習い事を選ぶ時には、①子どもが興味をもっている、②月謝や雑費が家計を圧迫しない、③送迎を負担に感じない場所にあるという3つのポイントを重要視しましょう。

 また、習い事を始める前に、体験できる教室に一緒に行って、子どもが習い事を楽しんでいるか、先生やクラスメイトとの相性はどうかなど、さまざまな観点から子どもの様子を見てください。

 習い事は子どもの将来の可能性を広げます。子どもが楽しめる習い事を一緒にみつけてあげましょう!

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