ママ友のよくあるトラブルのきっかけと回避のコツ、上手な付き合い方

 学生時代の友人とは異なり、幼稚園や小学校、習い事など、子どもをきっかけに出会うママ友。ママ友との間にトラブルが生じると、子どもが巻き込まれて、お母さんだけでなく子どもまで辛い想いをすることも。

 ママ友のよくあるトラブルのきっかけと回避のコツ、上手な付き合い方を紹介します。

ママ友のよくあるトラブルのきっかけと回避のコツ

 ママ友とのよくあるトラブルのきっかけを、回避するコツと共にみていきましょう。

あるある①自分の子どもの自慢話をする

 ママ友から「(あなたの子どもは)可愛いね。」と言われると嬉しくなりますよね。しかし、誰だって、一番可愛いのは自分の子ども。子どもに関する誉め言葉は、お世辞かもしれません。「可愛いね。」、「上手だね。」と褒められて、「あなたもそう思う?」と調子に乗っていると、ママ友のグループから外されてしまう可能性があります。

 ママ友の中には、プライドが高く、自分がグループの中心にいたいお母さんもいます。お母さんは自分の子どもはもちろん、同じクラスの子どものこともよく見ています。他の子どもは褒められているのに自分の子どもは褒めてもらえない場面や自分の子どもができないことを他の子どもができている場面などは、プライドが高いお母さんにとって面白くありません。

あるある①回避するコツ

 自慢話は自分の話を発信し続けるだけで、一方通行のやり取りです。女性は自分と相手を比べがちなので、自慢話は避け、自分の子どもを褒められたら、相手の子どもを褒め返すようにしましょう。

あるある②プライベートを話す、詮索する

 ママ友との会話は子どもの内容が中心ですが、会話する機会が増えると、家族や自分の子どもの頃の話に発展するかもしれません。会話が弾むと、自分のプライベートを話したり、相手にプライベートな質問をしたりするお母さんもいらっしゃると思います。

 しかし、ママ友が他のママ友に「あの人ってね・・・。」と話し始めて、他のママ友には知られたくない自分のプライベートがクラス中に広がってしまう可能性があります。

あるある②回避するコツ

 ママ友が心から信頼できる友人でない限り、プライベートを話したり、質問したりするのは控えましょう。特に、相手にプライベートな質問をすると、自分が同じ質問をし返される可能性が高いです。

あるある③他人の子育てに口を出す

 子どもにスマホを持たせて、お母さんとお父さんが買い物や食事を楽しんでいる光景をよく見かけませんか?「私も子どもにスマホを持たせている。」というお母さんは何も違和感をもたないかもしれませんが、子どもにスマホを持たせないと決めているお母さんは違和感をもちますよね。

 しかし、だからといって、「子どもにスマホを持たせるのは良くない。」、「私は子どもに絶対に持たせない。」と口を出すと、一生懸命子育てをしているお母さんを傷つけてしまいます。

あるある③回避するコツ

 一生懸命子育てしているのは自分だけではありません。子育てをスマートにこなしているように見えるお母さんでも、正解のない子育てに悩んでいます。自分の子育てに、「それは間違っている。」と言われると気分を害しますよね。自分とは子育ての方針が異なって、違和感をもっても、「こういう子育てもあるのか。」と思って、見守るようにしましょう。

あるある④SNSに子どもの写真や名前を載せる

 FacebookやLINE、InstagramなどのSNSを全く利用しないお母さんはほとんどいません。幼稚園や習い事の行事を撮影した写真をSNSに気軽に載せたり、幼稚園に対する不満などをSNSに気軽に投稿したりするお母さんもいます。

 SNSに載せた写真に他の子どもが写っていたり、SNSに投稿した幼稚園からの配布物などに名前が載っていたりすると、自分の子どもの個人情報だけでなく、他の子どもの個人情報も漏れます。漏れた個人情報が原因で、犯罪などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。SNSを利用しているお母さんの中には、トラブルを避けるために、子どもの写真や名前をSNSに載せたくないお母さんもいます。

あるある④回避するコツ

 他の子どもが写っている写真をSNSに投稿する際には、ママ友に必ず許可を取りましょう。中には、自分の子どもが写真に写ること自体を嫌がるお母さんもいます。幼稚園の運動会や遠足、習い事の発表会など、特別な行事以外の写真撮影はできるだけ控え、撮影したい場合は、カメラの向きを変えるなどして、他の子どもが写らないように配慮しましょう。

ママ友との上手な付き合い方

 長い時間を一緒に過ごしてきた友人であれば、育ってきた環境や友人の性格を詳しく知っていますよね。さまざまな思い出を通じて、友人がどういうことをされたら喜ぶのか、嫌がるのかなども分かっていると思います。

 しかし、子どもが幼稚園に入った、習い事を始めたタイミングなどで出会ったママ友との付き合いはまだまだ日が浅く、会話を少ししただけで、ママ友の性格を把握するしかありません。ママ友を「気さくな人」、「優しい人」と思っていても、その判断が正しいかどうかは、付き合いを続けてみないと分かりません。逆に、「怖い人」と思っていても、付き合いを続ける過程で、「思っていた以上に優しい人だった!」ということもあります。

 ママ友は子どもをきっかけに出会った関係ですが、同じ年齢の子どもを育てるお母さん同士にしか分からない悩みなどもあります。ママ友の性格を決めつけず、また、距離を適度に保って付き合うことが大事です。自分とは性格が合わなさそうなお母さんであっても、最低限、挨拶はしましょう。子どもに「挨拶は大事」と教えますよね。ママ友との付き合い方に悩んだら、今の自分の背中を子どもに見せられるかどうかを基準に考えると、自然と答えは出てきます。

まとめ

 よくあるトラブルのきっかけと回避のコツ、ママ友との上手な付き合い方を紹介しました。

 自分の子どもの自慢話をする、プライベートを話す、詮索する、他人の子育てに口を出す、SNSに子どもの写真や名前を載せることは、ママ友との間にトラブルが生じるきっかけになります。

 自分の子どもを褒められたら、相手の子どもを褒め返す、プライベートを話したり、質問したりするのは控える、自分とは子育ての方針が異なっても見守る、他の子どもが写っている写真をSNSに投稿する際には、ママ友に必ず許可を取るなどして、トラブルを防ぎましょう。

 ママ友との付き合いを面倒くさく感じるお母さんもいらっしゃると思いますが、同じ年齢の子どもを育てるお母さん同士にしか分からない悩みなどもあります。子どもをきっかけに出会っても、ママ友と付き合ううちに、「子どもを介さなくても、仲良くなっていたかもしれない!」という素敵な出会いに変わるかもしれません。心から信頼できるママ友に出会えるといいですね。

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