子育てでイライラする場面や原因、対処法

 妊娠している間も、出産した後も、お母さんとずっと一緒に過ごす赤ちゃん。笑っている赤ちゃん、スヤスヤ眠っている赤ちゃんを見ると、お母さんの気持ちも安らぎますよね。でも、赤ちゃんが突然泣き出したり、怒り出したりすると、「どうして泣いているの?」、「どうして怒っているの?」と焦って、自分の育児に自信をもてなくなったり、イライラしたりする場面もあると思います。できることなら、イライラすることなく、子育てを楽しみたいですよね。

 子育てでイライラする場面や原因、対処法を紹介します。

子育てでイライラする場面

 赤ちゃんのご機嫌がいい時にイライラするお母さんはいませんよね。お母さんがイライラするのはどんな時でしょうか。

 赤ちゃんの泣いている理由が分からない時、怒っている理由が分からない時、夜泣きが始まって寝られなくなった時、イヤイヤ期が始まって言うことを聞いてくれなくなった時、好き嫌いが始まって、ごはんをせっかく作ったのに食べてくれなくなった時など、お母さんがイライラする場面はたくさんあります。

 私が出会ったお母さんの中には、今までチャイルドシートにご機嫌に座っていたのに、突然、チャイルドシートに座らせるなり大泣きするようになった、ベビーカーに乗せると大泣きするので外出できなくなったなどの理由でイライラするお母さんもいらっしゃりました。

子育てでイライラする原因

 子育てでイライラする原因は、お母さんの性格家庭環境などによって異なります。几帳面で完璧主義なお母さんであれば、ちょっとうまくできなかったことで、自分に対してイライラしてしまうかもしれませんね。お父さんの帰宅時間が遅いご家庭であれば、お父さんが子育てしてくれないことにイライラしているお母さんもいらっしゃると思います。

 まずは、自分がどんな時にイライラするのか、簡単に書き出してみましょう。その日の終わりに、イライラした場面を一気に書き出すのではなく、イライラする度に書き出すのがおすすめです。というのも、書き出すことで、イライラが少し治まるからです。

 次に、イライラした場面を見返しましょう。同じことでイライラしたり、似たようなことでイライラしたりしていませんか?イライラする場面に共通点があれば、解決の糸口を見つけやすくなるかもしれません。

子育てでイライラした時の対処法

 赤ちゃんに大きな声で「どうして泣いているの!?」と言ったら、赤ちゃんが余計に泣いてしまったということはありませんか?お母さんのイライラは赤ちゃんに必ず伝わります。声色や口調、表情など、赤ちゃんはお母さんの様子をよく見ています。

 お母さんがイライラして、赤ちゃんが余計に泣いて、お母さんがますますイライラするという悪循環に陥るのを防ぐためにも、お母さんのイライラが赤ちゃんに伝わらないように注意しましょう。

深呼吸をしよう!

 イライラしたら、まずは深呼吸をして、気持ちを落ち着けるように努めましょう。赤ちゃんの泣き声が耳に入って、気持ちが落ち着かないのであれば、トイレやお風呂場など、一人っきりになることができる場所に行って深呼吸してください。

 ベランダに出て、風に当たったり、外の空気を吸ったりするのもいいですね。

目を閉じよう!

 アンガーマネジメントという怒りをコントロールする方法では、怒りのピークは6秒だといわれています。イライラしたら、目を6秒間閉じてみましょう。6秒間で赤ちゃんが生まれた時の喜び、赤ちゃんの笑っている顔などを思い出すことで、「赤ちゃんが泣いているのは一時的なことだ。」と冷静になれるかもしれません。

自分の時間を大切にしよう!

 赤ちゃんとずっと一緒に過ごして、子育ても家事も頑張っていると、「私はこうして年をとっていく・・・」と暗い気持ちになるかもしれません。妊娠する前はオシャレを楽しんでいたお母さんの中には、妊娠中はつわりで、産後は育児に追われて、オシャレを手抜きしているお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

 でも、自分の時間を大切にして、妊娠する前と同じ自分に戻ることで、「お母さん」以外の自分を見つけられます。お父さんに子どもを任せて、美容院や映画に出かけたり、お父さんに家事を任せて、時間に追われることなく子どもと遊んだりしましょう。子どもが寝てから、顔パックをしたり、マニキュアを塗ったりするだけでも、テンションが上がります。卒乳しているお母さんであれば、ワインとチーズをテーブルに並べて、DVDをのんびり楽しむのもいいですね。

 「お父さんは仕事が忙しくて、協力を得られない!」というお母さんは、子どもが幼稚園に通い始めたら、自分の時間を作ることができます。自分の時間を作れたら何をしたいかを書き出して、壁に貼っておきましょう。冷蔵庫のドアに貼っておけば、家事に追われてイライラしても、「この日のために頑張ろう!」と思えるかもしれません。

まとめ

 子育てでイライラする場面や原因、対処法を紹介しました。

 自分がどんな時にイライラするのか、簡単に書き出して、イライラした場面を見返してください。イライラする場面を分析することで、解決の糸口を見つけやすくなるかもしれません。お母さんのイライラは赤ちゃんに必ず伝わります。イライラしたら、深呼吸したり、目を閉じたりして、冷静になりましょう。そして、子育てを楽しむためにも、自分の時間を大切にして、「お母さん」以外の自分に戻りましょう。

 子育てをしてイライラするのは当たり前です。一度もイライラしたことがないお母さんはいません。イライラしたからといって自分を責めないでくださいね。

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