敬老の日をお祝いし始める年齢とプレゼントを選ぶコツ

 9月の第3月曜日にお祝いする敬老の日。敬老の日は「老人を敬う日」と書きますが、何歳からお祝いするのが良いのでしょうか?

 敬老の日をお祝いし始める年齢とプレゼントを選ぶコツを紹介します。

敬老の日をお祝いし始める年齢

 「老人を敬う日」といっても、老人の定義は個人によって異なりますよね。敬老の日の元となった「敬老会」は55歳以上を対象としていましたが、高齢化社会が進み、55歳を過ぎても元気に働く方が増えています。

 総務省が発表する「老年人口」では、65歳以上の人を老年としていること、「老人福祉法」では、老人ホームの入所対象者を65歳以上の人としていること、また、「国民年金法」では、老齢基礎年金支給対象者を65歳に達する人としていることから、一般的には65歳以上を老人と定義するようです。

 しかし、日本政府では、定年退職の年齢が70歳にまで引き上げるという案が出ているほど、65歳を過ぎても元気な方が多く、何歳から敬老の日をお祝いし始めるのかという答えは難しいですね。

 そこで、年齢ではなく、どのようなタイミングで敬老の日をお祝いし始める方が多いのかを考えてみましょう。お年寄りが「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と呼ばれて嬉しく感じるタイミングです。が生まれた時や孫が「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と言えるようになった時ですね。65歳であっても、50歳であっても、孫から「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と呼ばれて、「年寄り扱いするな!」と思う方はいません。

 敬老の日をお祝いし始める年齢は個人の考え方によって左右されますが、65歳を一つの目安とし、年齢を目安とすることに抵抗がある方は、孫が生まれた時や孫が「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と言えるようになった時を機に、敬老の日をお祝いし始めましょう。

プレゼントを選ぶコツ

 先述したように、敬老の日をお祝いし始める年齢は個人の考え方によって左右されます。プレゼントをどのように選べばいいのか、悩む方も多いのではないでしょうか?

 敬老の日のプレゼントを選ぶコツをみていきましょう。

相手の趣味や仕事にあわせたプレゼントを選ぶ

 プレゼントを渡す側は相手に気を遣っているつもりでも、プレゼントを受け取る側が心から「ありがとう」と言うとは限りません。受け取る側が「年寄り扱いしている」と感じるかもしれないプレゼントは避けましょう。

 例えば、普段、革靴やパンプスしか履いていない相手に、健康シューズをプレゼントすると、「歩きにくそうに歩いていると思われたのかな・・・」と感じられてしまうかもしれません。一方、毎日散歩することが日課になっている相手であれば、健康シューズは喜ばれるかもしれません。

 相手の趣味がガーデニングであれば、お花やUVカット効果のある帽子、お酒が好きであればお酒、お菓子が好きであればお菓子をプレゼントする、スーツで出勤しているならネクタイをプレゼントするなど、相手の年齢ではなく、相手の趣味や仕事にあわせたプレゼントを選びましょう。

 ただし、中にはカロリーや健康を気にして、お酒やお菓子を控えている方もいらっしゃるかもしれません。普段、プリン体ゼロやゼロカロリーのお酒を飲んでいるようであれば、お酒の銘柄を選ぶ時には気を遣うようにしてくださいね。

孫が手作りしたものをプレゼントする

 少なくとも嫌がられない、むしろ、喜ばれるプレゼントは、孫が手作りしたものです。孫が手作りしているところを撮影し、プレゼントに写真を添えれば、孫の成長をより強く感じてもらえます。

 粘土や木材を使ってフォトフレームを作ったり、スケッチブックに似顔絵をいっぱい描いたり・・・孫が手作りするとなると、アイデアは無限に広がります。材料を一から揃えてもいいですが、手作りキットを買えば、すぐに作り始められるので、敬老の日が近付いていても間に合います。

まとめ

 敬老の日をお祝いし始める年齢とプレゼントを選ぶコツを紹介しました。

 敬老の日をお祝いし始める年齢は65歳を一つの目安とし、年齢を目安とすることに抵抗がある方は、孫が生まれた時や孫が「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と言えるようになった時を機に、敬老の日をお祝いし始めましょう。

 敬老の日のプレゼントを選ぶコツは、高齢を意識したプレゼントは避け、相手の年齢ではなく、相手の趣味や仕事にあわせたプレゼントを選ぶこと、そして、孫が手作りしたものをプレゼントすることです。孫からのプレゼントに文句を言う人はいません。

 老人の認識は個人によって異なります。何歳からお祝いし始めるのか、何をプレゼントすれば良いのか悩む方が多いと思いますが、相手への感謝の気持ちがしっかり伝われば、相手も喜んでくれるはずです。敬老の日に向けて、準備をすすめていきましょう。

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