2019年4月から何が起きる?改元セールや10連休に期待!

 31年間の平成が終わりますね。2019年1月1日から4月30日までに生まれた赤ちゃんを、平成最後のベビーと呼び、2019年5月1日以降に生まれた赤ちゃんを新元号(令和)ベビーと呼ぶのだとか。

 2019年5月から新たな時代が始まろうとしています。元号が改められる、変わることを改元と呼びます。経済学者達によると、この改元に伴って、日本の市場が活気づくのだそう。

 昭和から平成に改元した時の様子から、平成から新元号(令和)に改元する時の様子を予想します。

 平成に改元した時は?

 昭和から平成に改元した年は、西暦でいうと1989年です。「来年、1989年に元号が変わります。」といった予告はありませんでした。というのも、平成から改元する今回のような天皇の生前退位は、江戸時代の光格天皇以来200年ぶりのこと。この200年間及び光格天皇が退位される前の長い年月の間の改元は、天皇崩御がきっかけだったのです。

 平成に改元する前年の1988年から、昭和天皇のご体調が悪いという報道がなされ、おめでたいイベントは中止したり、企画しなかったりと、自粛ムードになりました。

 例えば、プロ野球チームが優勝したら、そのチームに関係するデパートや通販サイトなどで、大規模なセールを開催するのが一般的ですよね。しかし、当時西武ライオンズが優勝しても、西武百貨店でセールは開催されませんでした。また、クリスマスケーキの生産量が減ったり、結婚披露宴を中止したりと、日本の市場はすっかり冷え込んだのです。テレビ番組の中には、毎日行われている盛り上げるためのパフォーマンスを自粛したバラエティ番組もあるのだとか。それほど、天皇のご体調の悪化と崩御は、国民に大きな影響を与えたのですね。

 その後、平成に改元され、小渕元総理が発表した「平成」が流行語となったり、ポケベルや携帯電話などの情報通信業が発展したりし、1986年から始まっていたバブル景気もあって、日本の市場は活気を取り戻しました。新元号である「平成」が発表されたのは1989年1月7日。1月といえば、スケジュール帳やカレンダーを既に販売している時期ですよね。印字された「昭和」を訂正するために、二重線や「平成」のハンコが大売れしたそうです。

 平成から改元する時は?

 今回は生前退位なので、昭和から平成に改元した時のように、自粛する必要がありません。2019年1月2日に行われた新年一般参賀に、15万4800人が集まったということを考えると、むしろ、改元による大きな経済効果が表れると予想されています。

 経済学者によると、全国各地で改元セールが開催されると、3000億円から5000億円の経済効果があるのだとか。また、新天皇が即位する5月1日を祝日にするという案が出ているので、2019年のゴールデンウィークが10連休になるともいわれています。10連休もあれば、旅行をいつもより長く楽しめますよね。観光地は観光客を呼び込もうと様々なイベントを企画するでしょうから、観光による経済効果は1億円にも上るといわれています。

 前もって、平成から改元すると知らされていても、「平成31年5月」と印刷された物もたくさんあるでしょう。来年、2020年には東京オリンピックがあるので、「平成32年」と印刷された物はそのままにしておかず、新元号にきちんと変更されることだと思います。新元号を一斉に印刷することになる印刷会社の株価上昇も期待できますね。

 まとめ

 現時点ではまだまだ不確定なことが多いですが、平成から改元する日が近づくに連れて、開催されるイベントが分かると思います。新聞やテレビ、インターネットなどから情報をしっかり仕入れましょう。そして、日本の未来に期待し、盛り上げていきましょう!

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