ご利益UP!?初詣の正しい参拝方法とお賽銭の額

 1月1日はおせち料理を食べながら、お家でのんびり過ごした方も、1月2日以降は初詣に出かけるのではないでしょうか?

 今回は、参拝する時間帯や神社の選び方、お賽銭の金額など、初詣の正しい参拝方法を紹介します。

 初詣とは

 初詣とは、年が明けて初めて、神社やお寺にお参りすることをいいます。神社やお寺にお参りして、去年の感謝を伝え、 新年も良い年になるようにお願いするのです。

 正しい参拝方法

 毎年恒例の初詣ですが、正しく参拝できていますか?

 正しい参拝方法を詳しくみていきましょう。

時間帯

 神様が神社にいらっしゃる時間帯は決まっています。お正月は大晦日の深夜から元旦の夕方まで、1月2日以降は朝から夕方までです。夕方以降も入ることができる神社であっても、参拝は17時までに済ませるようにしましょう。

参拝方法

参拝方法は神社とお寺によって異なります。

神社

 神社では特に礼儀が重要視されます。絶対に忘れてはいけないのがお手水です。お手水を忘れて本堂に向かってしまった場合は、気付いた時点でお手水をしに戻りましょう。

 本堂に鐘がある場合は、まず、鐘を鳴らしてください。そして、お賽銭を入れて、二礼二拍手一礼します。拍手は大きめにしましょう。神社では、言葉は言霊といわれています。願い事は声に出し、住所や生年月日、名前は小声でつぶやいてください。

お寺

 本堂に鈴がある場合は、まず、鈴を鳴らして、参拝しに来たことを仏様に知らせます。そして、お賽銭を入れて、一礼し、胸の前で合掌して、再び一礼します。願い事を声に出す必要はありません。合掌中に心の中で唱えましょう。

参拝する神社の選び方

 毎年同じ神社に参拝する方が多いと思いますが、参拝する神社はどのように選べば良いのでしょうか?

 主に3つの選び方があります。

恵方で選ぶ

 初詣が習慣として定着したのは大正時代です。それより前は、恵方詣り(参り)が主流でした。恵方と聞くと、節分の日に食べる恵方巻を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?恵方とは歳神様がいらっしゃる方角のこと。ちなみに、2019年の恵方は東北東です。恵方の神社に参拝しましょう。しかし、恵方に神社がないという方も多くいらっしゃると思います。このような場合は、恵方に一旦向かってから、神社に向かうといいそうですよ。

神様の専門分野で選ぶ

 八百万の神様といわれるほど、神様もたくさんいらっしゃり、神様には得意分野があります。

 ご存知の方も多いと思いますが、例えば…
商売繁盛は稲荷社
無病息災、家内安全は八幡社
学問受験は天神社
厄除け、縁結びは諏訪神社
ですね。

 願い事にあった神様がいらっしゃる神社に行くことが、願い事を早く叶えることに繋がるそうです。

近所の神社を選ぶ

 近所の小さい神社と少し離れた大きな神社のどちらに参拝するべきか、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?普段私達を守ってくださっているのは、私達に近い神様。ご挨拶するなら、近所の神社に行くといいでしょう。神様は縦社会で、近所の神社の神様が、大きな神社の神様に願い事を届けてくださります。

お賽銭の金額の決め方

 お賽銭の金額はどのように決めていますか?私は毎年、「十分ご縁がありますように!」という願いをこめて、15円です。

 金額別に、良し悪しをみていきましょう。

・5円
縁起が良い。ご縁がある。
・10円
縁起が悪い。遠縁になる。
・15円
縁起が良い。十分ご縁がある。
・25円
縁起が良い。二重にご縁がある。
・41円
縁起が良い。始終いい縁がある。
・45円
縁起が良い。始終ご縁がある。
・485円
縁起が良い。四方八方からご縁がある。
・500円
縁起が悪い。これ以上硬貨(効果)がない。

 語呂合わせですが、縁起が良い金額がたくさんありますね。私もたまには変えてみようかな。気持ちが大切なので、金額にこだわる必要はありませんが、欲張りな願い事をする場合は財布が少し寂しくなるぐらいのお賽銭を入れましょう。

注意点

 初詣は1月7日までに済ませるようにしましょう。神様が今年するべきことを与えてくださるそうです。

 服装は何でもかまいませんが、望ましいのはやはり正装。ジャージなどの服装で参拝する場合は、願い事をする前に「今日はこんな服装ですが…」と一言添えましょう。

 まとめ

 参拝する時間帯や神社の選び方、お賽銭の金額など、初詣の正しい参拝方法を紹介しました。

 神様が神社にいらっしゃる時間は決まっています。参拝は夕方17時までに済ませましょう。どこの神社に行くか悩んだら、その年の恵方や神様の専門分野、自宅から最も近い神社などの観点から選んでください。神様にお願い事をするのはもちろんですが、昨年の御礼も忘れずにして、素敵な一年の始まりを迎えましょう。

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